部屋で使っている、3灯のフロアスタンドの電球が2つ切れてしまったので、試しにLED電球に交換してみました。交換したのは東芝のやつ。
TOSHIBA LED電球 一般電球形6.4W(電球色相当) LDA6L | |
クリエーター情報なし | |
東芝 |
↑が電球色相当のもの、↓が白色相当のもの。せっかくなので両方試してみるコトにしました。
TOSHIBA LED電球 一般電球形6.4W(白色相当) LDA6N | |
クリエーター情報なし | |
東芝 |
消費電力は6.4W。元々40W形の白熱電球を使用していたんで、それなりに電気代の節約にはなる・・・はず。値段もAmazonだと1個2,500円を切っていて、だいぶ買いやすい価格帯になってきてますね。あ、ちなみに調光機能は非対応のヤツです。
このフロアスタンド、ベッドなんかの明かりに使っているモノなので、電球もそこまで明るくなくてもいいやー、くらいの感覚でいたんですが、実際に交換してみたらやたら明るいでやんのコレ。
上は唯一生き残っている白熱電球、真ん中が電球色相当のLDA6L、下が白色相当のLDA6N。まぁこれだけ見ても「なんじゃこりゃ?」かも知れませんが、ちょっと古ぼけた白熱電球(とはいっても、そんなに長時間使用はしてない)を上回るよーな明るさはあります。使用用途を考えたら、もうちょっと暗くてもいいくらいなんですが。
「とりあえず明るいの」という方は、東芝のLED電球オススメっぽいです。
しばらく前にパソコンデスクのスタンドライトもLEDタイプのZライトに変えたし、なんか自分の部屋のLED化が一気に進んだ感じ。LED化のメリットとして、消費電力の少なさと高寿命なのはもちろんあるんですが、あとあまり熱を持たないのも嬉しいところ。白熱電球だとかなり熱を持つので、フロアスタンドのランプフードをうっかり手で触って「うぁちぃ!」なんてコトもあったりしましたし。値段もだいぶ手頃になってるし、今から電球を交換するならLEDタイプでいいんじゃないですかね。