先週末に手術を受けたりして、当面の間安静にしているようにと言われたのでひたすらDEATH STRANDING 2をやっていたら週末が終わっていました。とはいえ、大病したとかそういうワケでもなく、体調自体は至って良好というよくわからん状態です。手術の話もどこかでブログに書いてみたい気もしますが、とりあえず今回はF1ベルギーGPのお話。
- 決勝結果: FORMULA 1 MOËT & CHANDON BELGIAN GRAND PRIX 2025 - RACE RESULT
- 決勝ダイジェスト: 2025 Belgian Grand Prix race report and highlights: Oscar Piastri wins wet-dry Belgian GP at Spa after late pressure from McLaren team mate title rival Lando Norris
- 決勝後各チームコメント: What the teams said – Race day at the 2025 Belgium Grand Prix
- 決勝後記者会見: FIA post-race press conference – Belgium
スパウェザーが炸裂……というか、決勝レース前にめっちゃ降っていると思いきや、スタートがディレイになって散々待たされた挙げ句、ようやく始まったと思ったら今度は一気にドライコンディションになっていくという、これはこれでなかなかトリッキーなコンディションでしたね。もともと雨予報ではありましたが、それを見越してセッティングをウェット方向に振ったチームと、中間くらいのところでまとめたチームで明暗が分かれた感もあります。
とはいえ、マクラーレンは週末を通して速かったですね。ピアストリはスプリントでフェルスタッペンにまんまとやられたコトを、決勝レースではノリスに対してやり返して優勝するという強かさもあったりして。ノリスの追い上げにも期待したんですが、どうもノリスのほうがミスが目立ちますねえ。
フェルスタッペンがスプリントで勝ったのは結構驚いたというか、ほんとこの人スプリント強いな……と思わざるを得なかったんですが、決勝ではウェット方向に振ったセッティングが裏目に出て表彰台にも届かず。安全策を取ってなかなかレーススタートの判断が下らなかったことに対して不満げなコメントもしてましたね。
ていうか、フェルスタッペンが直近6戦で1回しか表彰台に立てていない、というのがレッドブルの苦境を表している感じ。それでも、なんか来年はフェルスタッペン残留する説が有力になってきていますね。まあ、確かに今移籍先を決めるよりも、新レギュレーションになる来年に各チームの戦力を見極めてからでも遅くはない、というのも一理ありますし。フェルスタッペンを獲得できるならどのチームもウェルカムでしょうし。
角田も今回はポイント取れるやろ、と思ったらまさかのピット指示の遅れにより順位を大幅に失い、しかも直線番長仕様だったガスリーが前にいたもんだから抜くこともできずにポイント圏外で終わるという残念すぎる展開。ただ、新たにチーム代表になったメキースの指示で角田のマシンにも予選直前になって新フロアが投入され、パフォーマンスが大きく改善されたのはポジティブな要素。ハンガリーで結果を残して、気分良く夏休みに入って欲しいところ。
しかし、低ダウンフォースのマシンでポイント圏内を守り抜いたガスリーはお見事でした。
あと印象的だったのはやはりハミルトンでしょうか。スプリント予選ではまさかのスピンを喫してSQ1落ち、予選でもトラックリミットでタイム抹消されてQ1落ちと散々な感じでしたが、決勝ではピットレーンスタートから怒涛の挽回。SQ1でのスピンは投入されたばかりの新しいブレーキシステムが影響していた、という話も出てますね。
ボルトレートもどんどん調子上げてきているのが印象的ですね。ここ3戦で2度めの入賞。今年のルーキーの中では一番影が薄い存在か……と思ってしまっていましたが、チームが調子を上げてきたのと一緒に実力を発揮し始めた感じ。入賞して自信もついてきたでしょうか。逆にメルセデスのアントネッリがだいぶ不調に陥っているのが気がかりでもあります。
まあ、ハミルトンですらこれだけ浮き沈みの激しいレースになっちゃってるワケなので、今のF1がどれだけ難しいのか、という話でもある気がします。特に各チームのタイム差がバチバチに接近しているワケなので、ちょっとしたコトが順位に大きく響いちゃいますしね。