大須は萌えているか?

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F1[25] オランダGP 予選

夏休み明け一発目のレースですが、さらにマクラーレンが支配的な感じになっていて、あとはもうピアストリとノリスの対決に注目するしかないような感じになってまいりました。というワケで、F1オランダGP予選のお話。

フリー走行はノリスがすべてのセッションでトップタイムを叩き出すという状態だったのに、予選では最後にピアストリがポールを掻っ攫っていく展開。ピアストリとノリスの差は0.012秒、これだけ僅差の戦いとあってはもはや運の世界といってもよく、ポール逃しちゃっても仕方ない……とはいえ、ノリスにしてみればちょっとモヤる展開でしょうね。1周が短いサーキットゆえではありますが、Q1のタイムを見るとトップから最後尾まで1秒以内に収まってしまうワケであり、Q2やQ3への進出もほんのわずかなタイム差で決まってしまう世界。風の影響も少なからずあったようで、ドライバーにとってはこの上なく大変な状況ですね。

そんな中、なんやかんやマクラーレンに次ぐ3番手につけてきたフェルスタッペンはさすが。ただ、角田は調子自体は悪くなさそうなんだけど、なぜかQ2でタイムが伴わず12番手。フィーリングは悪くないのにタイムが出ない、というのは一番困った状況でもありますね。ほんとこのチーム、フェルスタッペンが抜けたらどうにもならなくなるのでは……。とりあえず来年は残留が確定しましたけど、この流れだと再来年は離脱が確定的にも思えるしなあ……。

そういや、レッドブルがインディ王者のアレックス・パロウに興味を示している、なんていう記事がありましたけど、関係者は否定しているみたいですね。パロウもF1への興味はなくしてないんじゃないかと思うんですが、ただ最初に乗るマシンがレッドブル、それもフェルスタッペンのチームメイトという条件は飲まないんじゃないですかねえ。それならインディでタイトル争いしていたほうが良い。レッドブル首脳陣のコメントを見る感じ、来季はレーシングブルズ含めたレッドブルファミリーのドライバーから選ぶ、という流れなんじゃないですかね。現状だと今回の予選でも自己最高の4番手に食い込んだハジャーが有力候補になりそうですが、ローソンの二の舞いになることを警戒されそうな気も。角田がここからコンスタントにポイントゲットできるようになればそのまま残留、ということになるのかもしれませんが、今の状態だとさすがに残留という決断はできないでしょうね。

これだけ僅差の争いをしている中で、さらに結果を出すことを求められるドライバーのプレッシャーたるや想像を絶するものがありますが、コラピントがウィリアムズ時代のようにイキイキと走れていないのもフラビオからの過度なプレッシャーが原因なんじゃないかという気がしないでもありません。アントネッリは調子を戻してきているようには見えますが、今回もあと一歩でQ3進出を逃すなど、この「あと一歩」が重いんでしょうねえ。ほんと今のF1大変すぎんか。

一方でQ1開始早々にやらかして最後尾に終わったストロールのシートが安泰なのもF1の闇なんですが。いやしかし、本気でトップチーム目指すならそろそろランス君なんとかしたほうが良いんじゃないですかマジで。