大須は萌えているか?

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歳末特別警戒

普段あまり取り締まりをやっていないよーな場所で警察が「ねずみ取り」を実施しているのを見かけたりすると、年末を実感したりしますよね。しませんかそうですか。もちろん取り締まられるような速度で走っているワケではないんですが、それでも思わぬところでパトカーを見かけるとドキっとしたりするものです。

それにしても私、ねずみ取りをやっている現場をクルマで通り過ぎるコトはよくあるんですが、飲酒検問というヤツに遭遇したコトがほとんど無いのです。記憶にある限りではクルマで遭遇したのは2回だけ。1度だけはあの息をふーってやるヤツをやらせてもらったんですが、もう一度遭遇したときには窓から覗き込んできた警察の人が「あ-、行っていいですよ」と言い、そのままスルーという有様。いったいなぜ。

年末というと飲酒検問をよくやっている・・・というイメージがあるんですけど、なんでここまで出くわさないのかが結構不思議。ねずみ取りにはよく出くわすのに。飲み屋が多いエリアでしかやらないんでしょうか。

ただ先日の夜、犬の散歩中に検問やっているのを見かけました。県道ですらない、ちょっと細い路地で。警察官が2人で立っていたんで、「なんかあったんですか?」と聞いたら「いえ、飲酒検問です」とのこと。なんでクルマ通りも多くない路地でやってんのか知りませんが。実際に飲酒運転をするドライバーは検問を警戒して裏道を使うだろう、という読みなのかな。

そんなワケで、飲酒運転するなら裏道をコソコソ行くんじゃなくて、堂々と国道使って行けばいいと思・・・っちゃダメだよ、ていうか飲酒運転しちゃダメだよ絶対。