大須は萌えているか?

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魔法少女まどか☆マギカ BD5巻買ってみた

先日、Amazonで予約していた『魔法少女まどか☆マギカ』のBD5巻が届いてました。

魔法少女まどか☆マギカ 5 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
リエーター情報なし
アニプレックス

いよいよ物語も佳境ですが、とうとうこの巻の9話コメンタリーゲストにはキュウべえの中のひと、加藤英美里が登場。自然と悠木碧斎藤千和の二人もテンション高めに。しかしテンションが高まりすぎたのか、WEBでマネキンがキュウべえになっているのを見ただとか、アキバに行ったときに股間ソウルジェムって紙が貼ってあるのを見ただとか、いやそれ完全にアキバBlog見たでしょ的な話が展開されてたりして。

かと思えば、10話コメンタリーではゲスト無し。ほむらの過去が明かされる話で敢えてまどかとほむらの中のひと二人にするというのは、これはこれでうまいやり方ですねぇ。なんかお互いの演技について賞賛し合うこそばゆい展開になってて思わずニヤニヤ。でも、特に10話のまどかとほむらの演技はホントに素晴らしかったので、もうなにも言うコトありません。

あと、特典のドラマCDでは杏子とマミさんという珍しい組み合わせのストーリーが展開。そして、「ティロ・フィナーレ」に続くマミさん命名の必殺技が誕生したり、それを聞いた杏子がツッコミ入れたりと、こちらもニヤニヤな展開。マミさん、公式でも完全に痛い子認定されてる……!

でも、完全なギャグ話というワケではなくて、ちゃんと本編に繋がる補完的なストーリーが織り込まれてて、とても良い内容でしたヨ。

そんなワケで、9話ではさやか × 杏子、10話では悠木碧 × 斎藤千和、ドラマCDでは杏子 × マミという様々なカップリングを堪能できてお腹いっぱいです。

次はいよいよ最終巻かぁ。