最近、ちょこちょことVAIO Zを外に持ち歩いているんですが、外で使っている際にウザいと思うコトがひとつ。
用事が済んだあと、サクッとWindowsをシャットダウンし撤収しようと思ったら、Windows Updateによる更新プログラムが自動的にダウンロードされており、スタートメニューの[シャットダウン]ボタンが[更新をインストールしてシャットダウン]になってて、「あっ」と思いつつもそのままクリックしてしまい、更新のインストールが始まってしまい電源を切るに切れなくなってしまうケースがあったりして。
外ではシャットダウンせずに、そのままフタ閉じて休止状態なりにするって手もあるんですが、シャットダウンするクセが付いちゃってるもので。
そこで、この忌々しい[更新をインストールしてシャットダウン]がデフォルト選択にならないようにする方法はないかとググってみたところ、ちゃんと方法がありました。あ、対象OSはWindows7です。
リンク先ページではレジストリをいじる方法と、グループポリシーで設定する方法の2通り紹介されているんですが、私は後者のやり方で設定しました。レジストリ編集するよりラクそうだったんで。
据え置きのデスクトップなら別に良いんですけど、モバイルノートなんかは最初からこっちの設定にしておいて欲しい気も。挙げ句、全然インストールが終わらないときもあるので困ったもんです。
Macの場合、シャットダウンのメニューを差し替えるなんてコトはしないし、アップデート時に再起動の必要が無い場合も多い（再起動が必要な場合も事前に通知してくれる）ので、Windowsより余程気が利いてるよなぁ……。
