大須は萌えているか?

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マウスパッドを横長なヤツにしてみた話

気がつけばまた丸一週間ブログを放置してしまっておりました。以前からずっとブログ書く頻度を上げたいと言っているのに非常によろしくありません。良くも悪くも最近身の回りで印象的な出来事が少ないせいもあるんですが、もっと細々としたこともアウトプットしていく心構えが肝要なのでしょう。

そんなワケで、先日マウスパッドを買った話でも書いておきたいと思います(本当に細々としている)。

私は以前からSteelSeriesのマウスパッドを使っておりまして、これがまたマウスを使う上で滑りすぎず止まりすぎない絶妙なフィーリングで気に入っているんですが、使っているサイズ(450mm×400mm)が今のデスク環境にマッチしていない気がしたんですね。というのも、PCデスクにモニターアームを取り付けて2台のモニターをかなり前にせり出すようにして使っている(モニターの裏にNASとか光回線のホームゲートウェイとかを置いている)上に、右側のモニターは縦にして使っているもんだから、マウスパッドのデカさが全然有効活用されていないのがなんとなく不満で。

んで、先日ふとこのSteelSeriesのマウスにXLサイズという900mm×300mmの横長サイズがあるコトに気がついて、試しに注文してみたのでした。

これだけ横長だとテンキー付きのキーボードを乗せてもお釣りが来る長さなので、マウスパッドの境目を気にせずに済むようになって非常に良い感じ。もはやこれはマウスパッドというかデスクマットに近いような感じもしますが、これはアリでしょう。大は小を兼ねるのです。

厚さは2mmと今まで使っていたヤツの半分なんですが、使用感に大きな違いはありません。裏面はラバー加工されててマウスパッド自体が滑ることは無いし、キーボードも一緒に置くならむしろ薄手の方が好都合だったりもします。オマケにこいつの素晴らしいところは、縁がステッチ加工されているところ。

今まで使っていたヤツだと裁断面が剥き出しになっている感じで、これ長く使っていると表面が剥がれてきたりするコトがあるんですよね。

ステッチ加工されているモデルなら、そうした心配はかなり軽減される、はず。

最近はLEDを使って縁が光ったりするわけのわからんマウスパッドもあるようですが、個人的にはこうした実用性と耐久性を重視したモデルに心引かれるワケです。別の意味でおっぱいマウスパッドに心引かれるときもありますが、アレ耐久性や使い勝手という面ではイマイチだからなあ……。