久しぶりに最近観ているアニメの話を。今期はそんなに本数観てませんけどね。例によって、並び順は期待値の高い順です。
- 灰と幻想のグリムガル
- キャラクターの描き方が丁寧なのが好感。物語序盤で味方メンバーがアレするっていう展開は某艦娘アニメの悪夢を思い出させますが、こちらはきちんとした重みを持って描かれてた印象。命の重みを描く比較的ハードなストーリーを水彩画のような背景と愛嬌のあるキャラクターで中和している、不思議なバランスが魅力的ですね。
- 昭和元禄落語心中
- 石田彰に山寺宏一、さらに林原めぐみに関智一って一体どこのエヴァンゲリオンだよって感じですが、皆ベテランだけあって良い味出てますね。師弟関係や父子の関係を描いた話ってのはどうも個人的に弱い（涙腺的な意味で）んですが、特に気になる父親LOVEな小夏ちゃんの再登場はいつ頃になるんでしょうか。
- だがしかし
- おっさんホイホイ枠。実家の近くには駄菓子屋なんて全然無いんですが、東京に住んでたときは身近な存在でしたねぇ。とはいえ、作品に登場する菓子って知らないものも多いんですけど。あとねー、ほたる役の竹達彩奈の声がちょっと合ってないような気がするんですけど、まぁ段々慣れてはきました。
- 亜人
- 原作知らないんでアレなんですけど、不死の新人類が存在したとして、あんなあからさまに「人じゃない何か」的な扱いをされちゃうもんなんですかね？その辺の理由は追々明かされるのかな。世界観全体にそこはかとない違和感を覚える作品なので、どんな風にストーリーが収束していくのかは気になるところ。
- 無彩限のファントム・ワールド
- 舞先輩のおっぱいがあれば後はなんでもいいです。
- GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
- なんか前クールよりも伊丹が妙に真面目というか、「オタク自衛官」という設定を忘れちゃいそうになるんですが……。
あとは前期に引き続き、『鉄血のオルフェンズ』と『ルパン三世』は視聴してます。本数的には多すぎず少なすぎずってトコでしょうか。
