大須は萌えているか?

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F1[26] 中国GP

開幕2戦目にして、早くもメルセデス独走の気配……というワケで、F1中国GPのお話。

アントネッリがポールtoウィン、開幕戦とか見ていたらまだ不安定なとこあるかなー、と思っていたんですが、今回強いレースしましたねえ。ラッセルがトラックポジション落として挽回するのに時間が掛かったという幸運(アントネッリにとっては)もありましたが、レースペース自体とても力強かったですし、ラッセルと真っ向勝負してても勝ってた感じしますね。お見事でした。

メルボルンとはキャラクターの違うサーキットであるため、上位勢の力関係がどう変化するかというのも気になった点ですが、結局メルセデスが強い、という点は変わりませんでしたね。ただ、フェラーリはスタートがやたら速く、タイヤの温まりも良い。メルセデスは伝統的に冷え性の傾向は変わっておらず、その分タイヤ持ちは良い、というキャラクターの違いもはっきり出てましたね。

現状だとレース前半ではフェラーリもそれなりに戦えるものの、総合的な戦闘力でメルセデスがずば抜けているのは間違いですね。鈴鹿みたいにオーバーテイクが難しいコースだとフェラーリがもうちょっと粘れるのかもですが、どうかなあ……。ていうかチームメイト同志のバトル、あそこまで白熱してていいのだろうか。いや見ている分には面白いんですが。ハミルトンもなんか生き生きしているし。

マクラーレンは今回2台とも走れず、という悲惨な結果となってしまいましたが、どちらもPUの電気系統トラブルではあるものの、原因は異なるみたいですね。本家メルセデスがトラブルフリーなのに、なんでマクラーレンにトラブルが相次いだのか……。

一方で新たにメルセデスカスタマーとなったアルピーヌはダブル入賞という結果となり、自社PU捨てて良かった良かった、みたいな結果になっているのも面白いですが。ただ、かつてのルノー黄金期を見ていた世代としては、ルノーが自社エンジンを捨ててメルセデス積んでるってやっぱり違和感しか無い……。

レッドブルもなんだか微妙な立ち位置になってしまっていますが、完全な新開発PUのわりには頑張っているような気もします。もっと悲惨なことになってもおかしくないと思っていたので。しかし、フェルスタッペンがスタートの失敗を繰り返してしまっているのは、なにかメカニカルな問題があるんですかね?

全体的にダウンフォースが少ないっていうのと、バッテリー出力が上がったことによってトルクの立ち上がりが急激になり、ドライビングに手こずっているドライバーが多い印象を受けますね。歴戦のF1ドライバーでも持て余すマシンってなかなかだな、と思いますが、その中でアントネッリとかベアマン、リンドブラッドといった新世代のドライバーが躍進しているのを見ると、ここから一気に世代交代が進むのかもなー、なんて気もしますね。

次戦は鈴鹿、今年は金曜だけ現地観戦する予定です。

あと、中東情勢の影響で4月のF1がまるっと吹っ飛ぶ事態になってしまいましたが、こういうときF1 TV(FOD)一ヶ月だけ解約しといたほうがええんやろか……でもそれはそれでめんどくさいな……いやでも結構高額なのに(以下略)

とりあえず、某合衆国大統領はとっとと※※※※※(伏せ字)いただきたいです。