大須は萌えているか?

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F1[10] 日本GP予選

まさかの予選・決勝同日開催。なので予選は個別にエントリ起こすのやめようかなぁ、とも思ったんですが、一応。F1日本GP予選。

予選結果:
2010 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX - The Official F1 Website

ドタバタでも速いレッドブル

土曜日は雨のが盛り上がるかもな-、と思ってたんですが、雨がひどすぎて土曜の予選中止、日曜の午前に行うというドタバタの展開になりましたね。2004年の鈴鹿でも台風の影響で同じパターンになったワケですが、私がこのブログを書き始めてからは初めての珍事。

おかげで地上波はテレビ中継が無く、iPhoneアプリTwitterでテレビや現地で観戦している方々のつぶやきを眺めながら予選を追ってました。

路面はごく一部濡れている箇所があるものの、ドライタイヤでいける状態とのことで。金曜日、ドライでレッドブルがやたら速かったのは承知してますが、ぶっつけの予選でその優位性が多少なりとも崩れるかなぁ・・・と思いきや、レッドブルは盤石のフロントロウ独占。いやーさすがです、ベッテルの大将!

3番手にはハミルトンが付けましたが、ギヤボックスの交換ペナルティにより8番手にダウン。繰り上げでクビサが3番手、アロンソ4番手というセカンドロウ。フェラーリはやはりどうも苦しい印象。マッサはミスもあったみたいで12番手ですし。

予選だけ見ると、なにか波乱が起きない限りはレッドブル圧勝フラグですが・・・どうなりますか。去年のベッテルはホント速かったですしねー。

そのほか

鈴鹿凱旋で期待が掛かる可夢偉は14番手。シケインでミスがあったみたいで。ハイドフェルドは11番手に入っただけに、ちょっと残念。Q1ではハイドフェルド超えのタイム出してましたからね。決勝の巻き返しに期待してます。

ミハエルはフリー走行ではロズベルクを上回ってみせましたが、予選では10番手となりロズベルクより後ろ。鈴鹿での経験の違いを見せつけて欲しいところではあるんですけど。好調なウィリアムズは8、9番手タイム。メルセデスGPとタイムが接近しているんで、またバリチェロとミハエルがやりあうシーンなんかが拝めるのかも。表彰台争いよりもポイント圏内争いのが激しそうですね。

ていうかこのエントリ書いている間にも、決勝スタートが迫りつつあるのでこの辺で~。