大須は萌えているか?

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アニメな話 2011年春

気がついたらF1以降ブログ更新してなかったので、アニメの話でも。今期はあんまり見るアニメないかな、と思ってたんですけど意外と見てる……って前期もそんなコト書いてた気がする。そんなワケで、今見てるアニメをメモっときます。上から自分の中での期待値が高い順です。

■ 日常
元々原作マンガを読んでるってのもありますが、一番楽しみにしてます。ネタの当たり外れが大きい印象もあるんですが、それはもう原作がそういうモノなので仕方がない。毎週のように「大御所声優の無駄遣い」があるのも気になるポイント。

■ STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
原作ゲームがとても面白かったので。アニメの絵柄が少々微妙な気もしますが、細かいことは気にしない。ただ、これ原作ゲームやってないと結構つまんないアニメかも?作中に出てくる用語や概念などが現実とリンクしているのがこの作品の面白さのひとつなので、そういうのを調べながら見ると面白いのですが。ゲームだとTIPSという形でまとめられていたけど、アニメだとそれができないからなぁ。

■ 電波女と青春男
原作未読。なんか名古屋駅にしか見えない場所が映ってるなぁ……と思ったら、原作者の方が岐阜出身なんですね。登場する女性キャラクターが皆電波っぽい気がする作品ですが、変な中毒性があります。しかし、こういう「電波キャラ」とか「不思議ちゃん」というのは、フィクションだからこそ許される存在だよなぁとつくづく思います。

■ 花咲くいろは
東京から地方の温泉旅館に丁稚奉公同然に放り出されるという波乱の人生を、少なくとも表面上は割と苦もなく受け入れてる主人公の宇宙人的なポジティブっぷりに度肝を抜かれたアニメ。そんな違和感はありつつも、2話以降はそれなりに面白かったりします。作中舞台のモデルとなってる金沢の湯涌温泉もそのうち行ってみたいところですが、少しほとぼり冷めた頃のが良いかなぁとも。

■ C
作品の内容はさておいて、その検索に向かないタイトルといいFLASH製の公式サイトといい、今のご時世のユーザーフレンドリーさがどうにも感じられないのが……。

■ そふてにっ
原作未読。主題歌的な意味でイカ娘を彷彿とさせるアニメ。内容のユルさもイカ娘的ですが、ネタの仕込みが唐突すぎる印象も。あの微妙にスベってる感がなんだかスリリング。そのへん、イカ娘の原作に近いものを感じる(?)。

■ 緋弾のアリア
原作未読。4話を見てて、あーこれがあのガン=カタかー、とか思って見てたんですけど、さすがにこれは……。フィクションにも説得力が必要だと思うのですが。釘宮キャラを堪能するためのアニメと捉えるべきか。

あとはAチャンネルとかDOG DAYSも3話くらいまで見ましたが、ピンと来なかったので外しました。特にDOG DAYSは、なんかあの「キャストありき」な感じが見てて辛い。