大須は萌えているか?

gooブログからこっちに移動しました

続・親知らずを抜いた話

3月に親知らずを抜いた話の続き。

3月に右下の親知らずを抜いたんですが、今度は左下の親知らずを抜きました。ちょうど1ヶ月くらいのインターバルを開けた格好。こっちのは特に虫歯になってたとかではないんですが、程よく歯茎に埋没しており「こっちも抜いた方がいい」と言われたので。ちなみに、上も左右生えているのですが、こちらはキレイに生えてるから別に抜かなくてもいいとのこと。

抜歯の流れはほぼ前回と同じなんで特に言うコト無いんですけど、「こっちの歯は神経がより近いところを通っているので注意が必要ですね」などと怖いことを言われていたので、微妙なプレッシャーはありましたが。

抜歯自体も前回よりやや難儀したらしく、10分くらい余分に時間が掛かりました。前回が1時間ジャストだったので、70分くらい。神経云々は関係なく、歯の根っこのほうが抜けにくかったらしい。施術中になんとなく抜くのに手間取ってるなー、というのは理解出来てて、若干ヒヤヒヤしてましたが。でも無事に抜けたので良かった良かった。

術後の経過は非常に良好で、右を抜いた時よりも違和感も少なめ。ただ、右のクレーター(抜歯跡の穴)もまだ完全には塞がっておらず、食事を摂ると左右のクレーターに食べカスがやたら引っかかりやすくて難儀してますが。食後のうがい必須。通常2ヶ月あれば塞がるとのことなんで、右はもうしばらくの辛抱かな……。

しかし親知らずの抜歯というと、事前のイメージだとかなり恐ろしげな感じでしたが、実際2本抜いてみたら結構あっさりいったな、という印象です。それだけ良い歯医者さんに当たったというコトなのかもしれませんが。施術中は麻酔が十分効いてるのでほぼ痛みは無いし。麻酔切れた後2~3日は痛み止め必須ですけどね。逆に言うと痛み止めさえ飲んどけばそんなに気になりませんでした。

これで当分歯医者さんの世話になるコトはあるまい……と思いきや、右の抜いた親知らずの隣の歯が虫歯になりかけとのコトで、そいつの治療が必要だったりして。まぁでも、抜歯に比べたら虫歯治療くらい……いやでもやっぱり歯医者は苦手……。