大須は萌えているか?

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淡路島アゲイン その1

先日、大学時代の知り合いと旅行する話が出て、淡路島に1泊2日で行ってきました。男4人で。淡路島というと、以前に四国旅行に行った際にちょろっと通ったのですが、そのときは世界平和大観音像を見ただけなので、また行くのもアリかなと。今回は知り合いのクルマに便乗していく形だったので、私は基本的にリアシートで寝転んでいるだけの簡単なお仕事です。

神戸

旅行メンバーのひとりが神戸在住なので、まずは神戸で合流。ひとりだけ当日の朝仕事が入ってしまい遅れてくるコトになってたので、3人で神戸をぶらぶらするコトに。とりあえず思いつきで異人館の方へ行ってみたんですが、女性客がとても多くなんだか自分たちが浮いてるような気がしないでもありませんでした。北野天満宮に行き景色を眺めたりしてましたが、なんともオサレな街です、神戸。

それにしても異人館て山沿いにあるんで坂道が異常にキツく、汗だこだこ。あんまり真夏に行くとこじゃないかも・・・。そんなワケで、ウィーン・オーストリア館で昼間からビール飲んでました。写真はオーストリアのエッゲンベルガーというビール。左の黒いのがウアボックという非常に「濃い」ビール。アルコール度が10度近いってのもすごいですが、味わいがブランデーに近いような感じ。右のがシルバーボトルという割と飲みやすい、喉ごし重視なビール。汗かいた後だとビールが美味い美味い。

異人館のあとは神戸市役所の展望ロビーにも行ってみたり。無料でこれだけの景色が見られるのは良いですねぇ。

その後遅れていた知り合いが合流し、中華街でメシを食べて淡路島へと。ビール飲んだ3人はむろん運転する気なんてありません。ちなみに神戸市内は主に市内をぐるぐる回っている「シティループ」というバスを利用して移動したんですが、1日乗車券買っても600円と安くて良いです。

淡路の民宿

宿の手配等も知り合いが済ませていてくれたんですが、なんでも民宿に予約入れてあるとのこと。民宿なんてずいぶん長いこと泊まったコトないので、どんなところかとドキドキしていたんですが、良い意味で予想を裏切られました。

民宿は淡路島の南端近くにあるとみ栄荘というところだったんですが、案内された部屋にいきなり50インチのフルハイビジョンテレビが置いてあり驚愕(テレビの大きさは部屋によって違うようです)。

田舎の民宿といえば、コイン入れるブラウン管テレビでも置いてあるのかと思ってた(失礼)んですが、時代は変わったようです。部屋もかなりキレイ(ちなみに室内禁煙)。夕食には鱧やら鯛やらエビやらサザエが大量に。

これで宿泊料金8,500円(お酒は別ですが)というのは非常に満足。旅先でもビジネスホテルなんかを利用するコトが多いんですが、民宿も悪くないなぁ、と。ただ、場所によっては当たり外れがありそうなんで、事前に評判を調べておく必要はありそうですけどね。

つづく。次回は前々から行きたかった場所へと足を運びます。

淡路島アゲイン その2 - 大須は萌えているか?