『けいおん！！』のBDマラソンを完走し、しばらくアニメのBD買うのは自重かな、と思ってたんですが、つい『魔法少女まどか☆マギカ』のBD1巻買ってしまいました。
 | 魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] |
| クリエーター情報なし | |
| アニプレックス |
まぁ印刷物の誤植や、音声の繋ぎミス（？）があるのは事実ですが、
『魔法少女まどか☆マギカ』DVD/BD１巻の作画修正は完璧だけど、特典CDやブックレット、封入物にミスがある事が発覚｜やらおん！
全体的には満足できる内容でした。特典CDのオリジナルドラマは1～2話の頃の明るいテイストの番外編的な内容かな～、と想像していたんですが、あの10話の内容を掘り下げたようなネタバレ全開の内容でぶったまげました。まぁBD買うような人がテレビ放映を見ていないワケがないとは思うんですが。あと、オープニングに出てくる黒猫の名前がわかったりもします。
あと面白かったのがオーディオコメンタリー。鹿目まどか役の悠木碧と暁美ほむら役の斎藤千和の2人 + ゲスト1人という面子で、1話のゲストは美樹さやか役の喜多村英梨、2話のゲストはキャラクターデザインの蒼樹うめ。んで、このコメンタリーの収録が本編10話のアフレコ終了直後に行われたそうでして、声優陣のテンションが妙に高い状態。ていうか、1話コメンタリーでのキュゥべえバッシングがひどい（褒め言葉）。しまいには「この野郎」とか「ほむらさん、そのまま殺っちゃってください」「まどかごと、いっそ……」とまで言われてて大笑い。
なんかもう、今からキュゥべえ役の加藤英美里がゲストに来る時が楽しみで仕方ありません。次の2巻も「あの」3話が収録される巻ですから、これはこれで楽しみ（？）だったりします。ティロ・フィナーレ的な意味で。
