このブログを始めてから今日で丸12年くらい経ったようです。12ヶ月ではなく12年です。12年というと干支も一回りしてしまいますし、もしブログを始めた頃に子供が生まれていたならばもう中学生になろうかという年月です。いやまぁ12年前と変わらず独身ですが。
……と、12年というのもなんか節目っぽいなぁと思ったのでなんか書こうと思ったんですが、2年前のブログ10周年のとき書いた記事を読み返してみると、それ以上に言いたいコトはあまり無いような。
このブログ始めて丸10年が経ちました - 大須は萌えているか？
他人様のブログで継続して読みたいなぁと思うものはFeedlyに登録して追いかけたりしているんですが、更新が途切れてしまったブログも登録解除するのが忍びなくて、ついついそのまま残してしまったりもします。そうこうしている間に、登録している個人ブログの中でアクティブに更新されているものがほとんど無くなっちゃったりしててね。いやホントに。
一頃かなり人気があったように見えたブログでも、そういや最近見かけないなと思って確認してみたら数ヶ月も更新されてないなんてコトもよくあったり。どんなに人気があるように見えても、コンスタントに更新するモチベーションを保つのはまた勝手が違うんでしょうかね。身の回りの環境の変化なんかもあるでしょうし。そこへいくと私の場合、良くも悪くも生活環境が安定しているというのは大きいんでしょうきっと。それに 自分のペースで過ごすのが好きですしね。
まぁ、これが良いことなのか悪いことなのかは自分でもようわかりません。（実のところ、ブログには書いてないところでごちゃごちゃした時期もあったりするんですが。）
取り立てて特徴の無いこのブログですが、それでも長い間続けていればなんか「味」が出てくるんじゃないか……と思ったりもしたものの、これといってなんの味も出ていないところがまた泣けます。まー特にブログの方向性とかなんも意識せずに書いてますしねぇ……。明確な目的意識を持たずにやってる、ってのもある意味続けられる理由なのかもしれませんけどね。逆説的ですが。
しかしおそらく、このブログを今でもダラダラ続けている一番の理由は「止めどきがわからなくなった」からかもしれません。
