大須は萌えているか?

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F1ロシアGPで使われたチェッカーフラッグが届いた

前回の記事から立て続けにF1グッズネタになってしまうんですが、実際問題立て続けに注文していたF1グッズが届いてしまったのだから仕方ありません(?)。というワケで今回届いたのはこちら。

7月のハンガリーGP 予選の記事でちょろっと書いたんですけど、ロシアGPのチェッカーフラッグを注文していたんですよね。今年って、各レースで使用されるチェッカーフラッグを切り分けで販売するっていう企画をやっていたので。

F1、チェッカーフラッグを切り分けてファンに販売。名前入りで約27000円、本物を証明するホログラムも | F1 | autosport web

なんでロシアGPにしたかというと、たまたま販売ページをチェックしたときにロシアGPの分だけ在庫ありになっていたからです以上。ハンガリーGPの記事でも書いたんですが、商品自体は200ポンド(約27,000円)ではあるんですが、送料が60ポンドかかるのでカードの請求自体は36,000円ちょい(Paypalレート)、商品到着時に消費税等で2,600円支払ったので、なんやかんやで4万円くらいです。送料が地味に高い。ただ、モノがまあまあデカいので仕方ないか……。

中身開けるとこんな感じ。 決勝でチェッカーが振られている写真と、左下にチェッカーの一部分(希望した名前が入っている箇所)、右下にグランプリ名と説明書き、それに所有登録用のQRコードとIDが記載されてます。なんでチェッカーにモザイク入れてるかというと、めっちゃ本名だからです。

ロシアGPってちょうどハミルトンがミハエル・シューマッハ最多勝記録にリーチをかけた状態のレースだったので、上手くいけばそうした記念碑的なチェッカーになるハズだったんですが、あれよあれよとボッさんが勝っちゃったっていう。そういや、以前日本GP観戦のあとに行った鈴鹿焼肉屋でボッさんと遭遇したこともあった(⇒ F1[18] 日本GP 現地観戦の余録)し、なんか縁があるんでしょうか……。そんなワケでボタスも応援しようと思うわけですが、もうハミルトンが今年のタイトルにはリーチかけてる状態だし、とりあえず少しでも勝ち星を伸ばして来年に繋げよう、うん。

しかしまあ、レースの内容はさておいても、自分の名前の入ったチェッカーがF1で使われた、っていうだけでもちょっと嬉しかったりはします。この企画は今年限りなのかどうかわかりませんが、良い記念にはなりますね。

額装された状態で届き、裏にはもう紐も張ってある状態なので、あとは適当なフックを見繕って壁に掛けるだけ。

額も含めた大きさは縦48センチ・横50センチくらいと、意外とデカい印象。小さいフックだと少し心もとないので、耐荷重3kgのフックを買ってきて壁に掛けました。

ロシアGPが9月下旬だったので、手元に届くまでに1ヶ月半くらい掛かったコトになりますが、なにせチェッカーを裁断して額装して……という手間が掛かる上に、ヨーロッパでも再びCOVID–19の再流行が広がっているのでこれはやむを得ないかなと。

しかし、部屋に飾ってみると思いの外良い感じなので、なにか他にも欲しくなっちゃうな……。このチェッカーフラッグの販売サイトであるF1 Authenticsってドライバーのサイン入りグッズやF1マシンのパーツから作られたグッズをあれこれ販売しており、額装されたサイン入りレーシングスーツやレーシンググローブなんてのも売ってるんですけど、さすがにお高い(リカルドのサイン入りレーシングスーツで4000ポンド⇒ざっくり55万円くらい)。F1グッズの沼も深そうなので、当面は買うのを控えよう……。