大須は萌えているか?

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F1日本GPで使われたチェッカーフラッグが届いた

なんかデカい荷物が届きました。

2020年にF1で使用しているチェッカーフラッグを切り分けて販売する、っていう企画が始まったんですけど、そのとき試しに(今は亡き)ロシアGPのチェッカーフラッグを購入してみたんですよね。

F1ロシアGPで使われたチェッカーフラッグが届いた - 大須は萌えているか?

これ、購入時に指定した名前をチェッカーフラッグに入れてもらえ、それが実際にレースで使用された上で切り分けたものを額装して送ってもらえるワケです。当時送料込みでざっくり4万円くらいだったんですが、これ結構いい記念になるな、と思い日本GPのも購入してみたくなったんですよね。

このチェッカーフラッグの販売企画は2021年以降のシーズンも継続されたため、2021年の日本GPのチェッカーフラッグを注文してみたんです、日本GPのフラッグが販売開始された2021年の6月に。

……で、ご存知のように2021年の日本GPも中止が決まってしまったんですが、これ料金は注文時に決済済みなんですよね。これ返金ってことになるのかな……と思っていたら、販売者側からメールで連絡があり、返金対応もしくは他のレースのフラッグに替えることも可能だ、とのコトでした。振り替え可能なのは2021年分のフラッグでまだ売り切れになっていないレース、もしくは2022年の日本GPというコトで、その時点では例えば最終戦アブダビなんかも残っていたのでこれはこれで良いかもな……なんて思いつつ、しかしやはり日本GPが良いと思い2022年日本GPに振り替えてもらったワケです。アブダビがあの前代未聞のレース展開になったので、一瞬「しまったこっちにすれば良かった」と思わなくも無かったですが。

しかし、今年の日本GPもこれはこれで前代未聞のチャンピオン決定戦になったので、結果的オーライと言えましょう。そうして、注文してから実に1年4ヶ月以上経過してフラッグが届いた、というワケですね。

額の左下がチェッカーフラッグを切り分けたものになりますが、モザイクをかけているのは以前と同様私の実名が入っているからです。ロシアGPのフラッグはチェッカーの黒色部分で、今回は白色の部分になっているのでちょうど良かった。ゴールシーンの写真には紅白のホンダロゴがたくさんあり、いかにも「日本!」って感じで良いですね。私の推しチームはメルセデスではあるんですが。

このフラッグのお値段自体は送料こみで259.99ポンド、当時の決済履歴を見ると日本円で36,418円となっていました。これ、今のポンド円レートで計算すると44,000円ちょいという金額になるので、2021年に決済していて良かった……と思わずにいられません。

とりあえずロシアGPのフラッグと合わせて壁に掛けておこうと思いますが、さすがにチェッカーフラッグはこれ以上買わないほうが良いかな……(壁一面を埋め尽くすのはちょっと)。

今のレースカレンダーだと、鈴鹿がタイトル決定の舞台になるのはかなりレアだと思うので、そういう意味でもいい記念になりましたね。このチェッカーフラッグ、F1 Authenticsというサイトで購入できるので、興味のある方はぜひ。この記事を書いている現在(2022/10/28)だと、ブラジルGPのフラッグまだ売ってますね(メキシコとアブダビは売り切れ)。おそらく来年もこの企画やると思うので、それを待ってみるのも良いかもしれません。