秋アニメがもう既に折り返し地点くらいまで来ちゃってますが、恒例の今観てるアニメのタイトルをダラダラと。例によって上から期待値の高い順となっております。
- イクシオン サーガ DT
- くだらねー、とてつもなくくだらねー(くだらなさも極めるとコンテンツになるという意味の褒め言葉です)
- 絶園のテンペスト
- 雰囲気的にガンガン系によくある腐向け中二病アニメなのかとも思いましたが、結構引き込まれる展開。死んだ妹の仇を撃つため戦うシスコン兄貴と、兄貴の友人なんだけど実は影でこっそりその妹と付き合っていたという2人の主人公の関係性が興味深い。
- BTOOOM！
- いわゆる「バトロワ的ななにか」ですが、この戦いに参加させられているのは「顔見知りの誰かに指名された人」というのがポイントですかね。知っている誰かに消えて欲しいと思われていたという現実を突きつけられた上に殺し合いさせられるという、進も地獄戻るも地獄的な雰囲気がステキ。
- ガールズ＆パンツァー
- かなりぶっ飛んだ世界設定ではあるんですが、それが当たり前であるかのようにサラッと描かれると割りと自然に受け入れてしまう不思議。
- 中二病でも恋がしたい！
- ヒロインが謎の部活を作ったり、主人公の家でネコを飼うようになったり、なんかハルヒを連想させるような設定が多いのは狙ってやってるのかな？(監督同じだし) とりあえず個人的にはモリサマー一押しとだけ。六花は危険だから気をつけるんだダークフレイムマスター。(⇒『中二病でも恋がしたい！』の六花は結構タチが悪い性格なんじゃなかろうか)
- ヨルムンガンド PERFECT ORDER
- 安定の2期。ところでブックマン(CIAのメガネオヤジ)の声やってる磯部勉さんて、自分の中では『エアーウルフ』のストリングフェロー・ホークの吹き替えのイメージが強かったんですが(世代がバレる)、今ではブラックラグーンのダッチとかこのブックマンとか、ガタイの良いオヤジの声のイメージが強くなってきたなぁ。
- ジョジョの奇妙な冒険
- 意外！アニメでも擬音をそのまま絵として描くとはッ！
- さくら荘のペットな彼女
- 悪趣味なタイトルだなぁと思ったんですが、中身は割と直球な青春物語でした。学生寮に個性的な才能の持ち主が集まってすったもんだする、ってなんか古典な感じがしますが、一周して新鮮な感じも。
- リトルバスターズ！
- こっちの方が女性キャラを愛玩動物的に描いてる感じがするなぁ……あ、OPテーマはすごく好きです。
- ロボティクス・ノーツ
- 原作ゲームはプレイ済みでしかもあまり肯定的では無かった(⇒『ROBOTICS;NOTES』は劣化版『パトレイバー2』だった)んですが、なんとなくアニメも観てしまっております。ただ、尺の問題なんでしょうが展開が早すぎてダイジェスト感が半端ねえことになっており、そのおかげでカイはむしろゲームよりナイスガイに見えます。ただ、これ絶対最後に消化不良起こすと思う。
- 武装神姫
- ヒロインたちが愛玩動物どころかフィギュアという時点でなにか倫理的な問題を感ぜざるを得ませんが、主人公(？)のメガネ男子は人畜無害にも程がある空気キャラなので特に問題ありません。コナミアニメということでスカイガールズ的なモノを想像していたんですが、あまりに毒にも薬にもならないストーリー展開で何を表現したい作品なのかもようわかりません。じゃあなんで観てるのか自分でもようわからんのですが、人間頭空っぽにしたいときもあるんですよきっと。
これらに加えてナディアとソードアート・オンラインを継続視聴してますが、ナディアの中だるみっぷりはなんとかならないんすかねアレ。
