※本記事は下ネタを含みますのでご注意ください。
現在順次リリースされている『響け!ユーフォニアム2』のBDを買い集めておりますが、この作品をBDで観なおしていると、改めてつくづく思うコトがあります。それは何かといえば、
エンディングの久美子の素足がめっちゃエロい
(『響け!ユーフォニアム2』 Blu-ray 第1巻 ノンテロップEDより)
ということであります。
厳密に言えば、あのエンディングでは麗奈・葉月・緑輝(さふぁいあ)の3人も素足になっているのですが、特に久美子のが目立つので。制服姿の女子高生の足下というと、「どんな靴下が良いか」という点に議論の矛先を向けてしまいがちですが、この「制服姿に素足」の魅力に気付いてしまうと、靴下の色の違いなどは些末な問題に思えてきてしまうのです。
なぜこの「制服姿に素足」が妙にエロく感じてしまうのだろうか、と自分の心に3秒ほど問いかけてみたところ、チラリズムの延長線上にある嗜好であろう、という結論に至りました。つまり、制服姿で靴下を履いていないという状況は通常有り得ないワケで、その通常なら見えないハズの体の部位が見えているコトにより心がぴょんぴょんするという流れです。なので、自室で私服姿でダレている女子高生が靴下を履いていない状況では、この「素足のエロさ」は醸し出されないワケです。「いや、だらしない格好でウダウダしている女の子が好きやねん」という向きもあるでしょうが、それはまた別の嗜好になるかと思われます。
あと、京アニのキャラクターって足に適度なムチムチ感があって、それが得も言われぬ何かを生み出してますよね間違い無く。今期で言うとメイドラゴンのカンナちゃんとかやべえですよアレ。……とそれはさておき。
そしてふと、この「制服姿に素足」って「裸靴下」の真逆だな、というコトに気付いてしまったのですが、裸靴下は「脱がせかけ」フェチのバリエーションであり、「ちゃんと着ている」コトが前提となるチラリズムとはまた別の嗜好でありましょう。しかしながら、この真逆のシチュエーションであるにも関わらずどちらにもエロさを感じるというのも業が深いと言いますか、まったく男というのは度しがたいと思わざるを得ないのであります。
なお、私は裸靴下も大好物です。